パチスロ 押忍!番長3 設定推測攻略記事 初級編

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初級編

判別ポイント1 モード移行~通常Aへの移行率~

番町3には通常A、通常B、チャンス、天国連荘の4種類のモードが存在します。

設定6のモード移行の特徴は通常時に通常Aに圧倒的に移行しにくいことです。

なので、通常A確定と言える45~47ベル、56~59ベルでの対決発展が何度も発生した場合設定6の可能性は低くなります。

ただし、ARTの頂ジャーニー中のモード移行は全設定共通なのでART中に通常Aに移行してしまうことは設定6でもあります。

そのため頂ジャーニー中にベルカウンターが割れ、通常時に転落したあとなら47ベルや59ベルまで連れてかれることはあります。

※注意点※

設定5は通常Aへの移行率が高めに設定されているので設定5も狙う場合この判別だけでやめてはいけません。

 

判別ポイント2 モード移行~対決連チャンへの移行率~

設定5,6の特徴として通常時の対決連チャンへの移行率が高めに設定されています。

通常A、チャンスから対決連チャンに移行する確率ですが・・・

設定5ならモード移行4回目に78%、5回目に85%の確率で対決連チャンに移行します。

設定6ならモード移行4回目に86%、5回目に91%の確率で対決連チャンに移行します。

※通常Bからの移行は無視してください。

(通常Bに移行した後は対決連チャンに移行するまで通常Bをループします。)

 

4~5回モード移行して、通常B以外から対決連チャンの7ベル以内に対決に発展することがなければ5,6の可能性はさがります。

注意点として、ベルからの対決発展して対決敗北後→特訓の時は特訓発展時にも演出上ベルが割れます。

特訓非経由の対決敗北後にベルを連続で引きすぎると前兆の癖や演出を把握していないと見抜けない可能性が高いです。

そのあたりの話は中級編に書いてありますのでそちらで閲覧ください。

 

判別ポイント3~設定差大のポイント、確定演出~

通常時にボーナスに当選する、チャンスチェリーが出現した場合高設定期待度はあがります。

ただし、出現した=高設定と思わないでください。

通常時ボーナス出現率ですが以下の確率です。

設定当選率
1・21/7499.2
31/4966.1
41/2529.9
51/3270.4
61/1812.0

設定1,2でも引けなくない確率なんですよね。

低設定時出現率0%ではないですし、GODのフリーズより引きやすいです。

1回出たから高設定と思い込むと痛い目をみることがあります。

チャンスチェリーの出現率に関しても同じことが言えます。

設定チャンスチェリー
11/21845.3
21/16384.0
31/21845.3
41/10922.7
51/8192.0
61/4096.0

低設定の出現率は重めになっていますが、それでも0ではありません。

これも1回出たから大丈夫と思い込まないようにしてください。

☆ポイントとしては、通常ボーナスとチャンスチェリーを合計で見ること。

通常ボーナスもチャンスチェリーもなかなか引けるものではないです。

通常ボーナスとチャンスチェリーを合計で2~3回引けたら

少しモード移行が悪い移行をしても粘ってもいい要素になると考えて立ち回るとよいかと思います。

 

・確定演出

確定演出は頂ジャーニーの最終画面であるバスに乗り込む場面の演出で発生します。

ここで第3停止を押したらBETボタンも押さずに待ってください

ストックがある状態でも待つことをお勧めします。

丸いランプが虹色に光っていても復活演出が選ばれる事があるため、終了画面が出現する可能性があります。

 

設定2以上確定

 

設定456確定画面

この画面がでた場合

交換ギャップがある店でも4の機械割が106%あるため、終日打ちきっていいと思います。

 

設定2,4否定 設定5濃厚画面 金閣寺

この画面が出た場合設定5確定ではなく

5濃厚と言われている理由は設定1,3,6の時も出現する可能性があるからです。

金閣寺出現率

設定出現率
10.05%
20.00%
30.55%
40%
55.55%
60.55%

こちらも出現率が0ではないため、1回でた程度では安心できませんが期待度は高いです。

2回出現するか、絶頂対決が出現した場合設定5の期待度が跳ね上がります。

 

設定6確定画面

ART終了画面

ART開始画面。

これらが出現した場合メモを取るのをやめてご飯を食べずに全力で回してください。

期待時給8000円オーバーのスペックです。

一番簡単なのはこれらの画像が出たらやめないこと。

 

終了画面は筐体の丸い玉がレインボーになってARTの継続が確定している場合も、

負けて出現することがあるのでレバーをたたいて終了画面をとばさない様に注意してください。

 

ここまでのまとめ

通常時のモード移行が通常Aに移行したら設定6の可能性が激減

通常時にベルカウンター45~47ベル、56~59ベルでの解除が2回出現で警戒 3回目で危険

通常時にモード移行を4回して対決連チャンへ行かなければ警戒 5回以上で危険 6回目でやめを考えて立ち回る

通常時ボーナス・チャンスチェリーの出現、確定演出の出現

 

難しく考えずに判別したい場合、この4つのポイントに目を向けてください。

設定狙いで大事なのは、全体のバランスをよく見ることです。(確定は除きますが)

この4つのポイントをバランスよく見てくださいね。

 

ここまでは初級編と言うことで、高低をおおざっぱに判別することしかできません。

そのため、高設定の不発台を捨ててしまう可能性が十分にありえます。

さらに精度を上げるため中級編も見て頂けたらと思います。

 

<オマケ>

以下、モード移行の挙動サンプル

低設定のパターン

例1

朝一32>24>17

32>24>17>15

30>24>17>24・・・・

この場合32ベルを超えていないので判別ポイント1の部分は良好だが対決連チャンに移行していまいません。

設定2でちょっと運がいいとこのような動きをします。

設定4の可能性ならまだありますが、5や6の可能性はかなり低いです。

これで通常ボーナスやチャンスチェリーが1回出現していても私ならやめます。

 

例2

朝一10>7>24>32

17>20>3>15>24

10>7>32>17・・・

これもかなり危険なパターンですね。

一見、判別パターン1・判別パターン2両方の良い条件を満たしていますが、

対決連チャンへの移行が通常Bからしか移行していません。3や7の手前に10,20解除が存在します。

対決連チャンへの移行は0回と判断できます。

やめを視野にいれつつもう少し様子見をしたいところですね。

 

自分が打った実践の設定6のデータ(抜粋)

25>30~32>7

7>24>7>10>7>7

16~17>24>7>32>3>17

17>5>7>7>32>3

特徴

・32をほぼ超えない→設定6の最大の特徴

・通常Bを通さず対決連チャンに移行する→設定2.4の可能性が弱くなる

・対決連チャンから対決連チャンへ移行する→設定2.4の可能性が弱くなる

 

モードの動きが見たかったので、対決が続いている部分のみを抜粋してます。

実際のデータはこんなにはまらずささっと当たっている部分が多いです。

モード移行の全体は中級、上級で載せるかも。

 

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