サイトセブンの使い方から利便性を説明していきます。
http://www.d-deltanet.com/pc/Top.do
このサイトセブンですが、月額がかかります。パソコン版500円、携帯版300円です。
オプション付きで高いコースもありますが、基本的に安い方で大丈夫です。
注意点としては、携帯版とPC版は別々扱いなようでして、私は両方登録して月額800円かかっております。
コストを抑えたい方はデータの閲覧をどちらでするか決めてから登録してください。
サイトセブンですが、これは設定狙いをする上でほぼ必須といえるほど便利なツールです。
そのホールが高設定を使っているかどうか、また稼働の良し悪しまで自宅にいながら見ることが出来ます。
まずは簡単な高設定を使っているかどうかの見抜きかたですが
私はまずAがタイプから見ています。
特にオススメなのは HANABIですね。
ハナビにはBIG中ハズレ出現率に設定差があります。
設定 | ハズレ |
---|---|
1.2 | 1/16384 |
5.6 | 1/481.88 |
このハズレが出た時BIG中の獲得枚数が減ります。
本来技術介入時に311枚介入なしで299枚とれますが、ハズレが1回でると309枚や297枚になります。
つまりサイトセブンのハナビの履歴を見てこうなっているホールを見つければいいのです。
※これは架空のお店データです
当たり回数 | 時間 | 回転数 | 出玉 |
---|---|---|---|
10 | 14:26 | 145 | 311 |
RB | 14:13 | 84 | 104 |
9 | 14:10 | 243 | 299 |
8 | 13:50 | 116 | 309 |
RB | 13:41 | 250 | 104 |
7 | 12:53 | 284 | 311 |
6 | 11:57 | 64 | 311 |
5 | 11:47 | 13 | 311 |
4 | 11:34 | 101 | 309 |
RB | 11:23 | 457 | 104 |
3 | 10:41 | 99 | 311 |
2 | 10:38 | 224 | 311 |
1 | 10:19 | 550 | 311 |
0 | 9:33 | 200 | 311 |
出玉に注目して309が2回以上でている台は5.6の可能性が高まるわけです。
ただし、罠もありますのでそのあたりの考察はこちらの設定狙いHANABI編で解説していきます。
次にジャグラー、ハナハナ沖スロ、パルサーなどのAタイプの王道ですね。
Aタイプは設定に素直にでる事が多いです、荒れるときは荒れますが
おおよそスロットは10万回転回すと収束するらしいですが、1日で回せる回転数はその10分の1以下です。
それでも指標の一つにはなるので、参考にする価値はあります。
このサイトでも纏めていますが、全部のデータを見るのは時間がかかります。
そういった時、平均合算に注目してみてください。
私がAタイプの設定狙いするお店はイベント日に平均合算が設定4以上になることが多いです。
回転数が少ない時はあまり活用できませんが、全体的に稼働が多いイベント日でなおかつ平均合算が良いお店は
頑張って設定を入れている可能性が高まります。
平均が高いという事は1台だけ高設定他オール1営業というスタイルをしていない証拠ですからね。
このサイトにもありますがラッキープラザ七宝店を是非見てください。
旧イベント日に60台あるハナハナ鳳凰が合計回転数40万回転超えで設定4の合算を叩き出しています。
低設定挙動の台もしっかり回されており、合算が設定1以下の台も多い中でこの挙動です。
高設定の台が多く、通常営業日にも存在する証拠ですからね。
これら機種は地域によって人気が異なります。
大雑把に聞いた話ですと東海がハナハナ、ジャグラーが全国、関西はパルサーらしいですが詳細は不明。
事前に自分がいくお店のメイン機種はなにか確認してから打ちに行きましょう。
ジャグラー専用コーナーあり、ジャグラーイベント毎月やってます!といったお店でハナハナを狙っても高設定がツモれる確立は低いと思います。
そして最後に押忍!番長3です。
まずはART回数が80回超えている台は要チェックです。
低設定ではかなりの強運で一撃をのばさないとARTが60回を超えることがありません。
次にその台の履歴を見てください。
当たり回数 | 時間 | 回転数 | 出玉 |
---|---|---|---|
RB | 1 | 86 | |
5 | 1 | 96 | |
4 | 11:34 | 1 | 86 |
RB | 11:23 | 268 | 103 |
3 | 10:41 | 1 | 85 |
2 | 10:38 | 1 | 80 |
1 | 10:19 | 638 | 96 |
履歴では次の2点に目を向けてみましょう。
番長3の設定6はほぼ1000G超えにくいです。
なのではまりが少ないかどうかを見てみましょう。
1000G超えが何度も確認できる場合危険です。
次に高設定は通常ボーナスが出現しやすいです。
番長3のボーナスはRBで表記されるホールが多いです。
RB当選時の回転数を見てみましょう。
「1」の場合はART中ボーナスなので無視してください。
「268」など1以外のゲーム数でRBがついている物は通常ボーナスとなります。
設定6となるとこれが1日に4回でてくることもあります。
なのでARTが80回超えており、1000Gハマりがなく、通常ボーナスが2回以上確認できる台は設定6の可能性が高まります。
精度をあげるならそこ以外にも見るポイントは多々ありますが、それは番長3の攻略ページで書いていきます。
私が短時間で高設定を使うホールかどうかを見極める時はこの3機種のデータを見て判断しています。
特に強い宣伝しているお店のイベント当日データでこれらに目線をあてて見ると、そのお店の本性が見えてくると思います。
また前日の最終ゲーム数も見れるため、ハイエナ専門でもかなりの良ツールとなっています。
仕事で忙しく宵越しを取りにいけない、前日のゲーム数が見れないデータカウンターのお店でも見れたりと良いツールですのでおすすめです。